賃貸条件、貸す側が重要視するのはやっぱりアレ。

(。・ω・)ノ゙ こんばんは。
先日、東京では初、チーズバーグディッシュ食べてきました。
北国に住んでいた時は週3くらいのペースで食べに行っていたのですが・・・。

こっちで「ドンキ」と言ったらディスカウントショップ「ドン・キホーテ」ですが、
北海道で「ドンキ」と言えばほとんどの人は「びっくりドンキー」のことだと思うのではないでしょうか?
(今は違うかもしれませんが、10年前は間違いなくそうでした)
ハンバーグソースを別途頼んでご飯に少々かけて食べるとまた別格なんです。
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ただ・・・明太ポテトサラダがなかった・・・調べたら原価高騰で辞めてしまったらしい。残念でなりません・・・。
チーズバーグディッシュ・明太ポテトサラダ・ドンキービール(車の時はマンゴージュース)・ハンバーグソースの鉄板メニューが崩れてしまいました(ノ_・。)
あれから10年経ったのだな~としみじみ。
初めは既に都内で仕事をしている友人とルームシェアでしたが、友人がいなかったら無職の状態で普通に部屋を借りようとしていたことがこの職に就いてから如何に無謀だったのか思い知らされました。
とはいえ、無職は部屋を借りられないということではなく、職に就いていてもお部屋を借りるのに苦労する場合もあります。
我々不動産業者や自営業、我々よりずっと稼ぎのありそうな芸能人も実はそうだったりします。
要はアレです。大家さん、管理会社さんは住んでいる方の払う家賃で収入を得ているので、働いているかどうかではなく、家賃を払っていけるかどうかなんです。
逆を言うと、コレ
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さえあれば、無職でもお部屋は借りられる場合があります。
いくら稼いでいても、パタリとTVから消えてしまう可能性のある芸能人さんは月収より貯金と生活費を総合的に判断されることがあるようです。

以前、お客様で画家の方がおりまして、八広の戸建てにお引越し希望だったのですが、その職業柄、月々によって収入に大きな幅があり、管理会社さんが中々首を縦に振ってくれずにいて困っていたところ、
「じゃあ2年後までの家賃も先に払います」と。預金通帳額を見せていただいた時に5回くらい見直した記憶があります(宝くじでも当たったのかよ!!と思いました)
「2年後の更新の時には、更新料と合わせてまた2年分の家賃を一括で支払います」と。
それで管理会社さんからOKいただき、その契約当日。契約立ち合いでお客様と管理会社さんの店舗へ行きまして、諸々の手続き・契約が進み、さぁ後は契約金をお支払いとなった時に、
「これで持ってきたのかよ!」と突っ込みたくなる紙袋から出てくる札束・札束・札束。
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家賃も良い値段してましたので初期費用+2年分の家賃で総額〇百万超え。金額数える事務員さんが大変そうでした(;^_^A

とまぁ、そんな訳で職の有る無しに係わらず、家賃が払えるかどうかというのが大事だと思い知らされた一件でした。

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